▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
お知らせしたい事が多くなってきたので
【お知らせ一覧】 にまとめました。 ※2024年3月1日更新
値上げについても記載されているのでぜひ1度ご覧ください。
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
小笠原ツアーのログも無事に終わったので、再び西表島のログに戻ります。
今日は定期的に開催している『浦内川の魚類調査』に参加してきたのですが、なんと今回の調査は神奈川県立 生命の星・地球博物館の『瀬能先生』と、みなさんご存じ『さかなクン』がご一緒してくれました!!
打ち合わせをしてる1シーン。
すごく豪華なメンバーです!!
僕は別の班だったので最初しかご一緒しませんでしたが、このお2人と一緒に調査ができるなんて滅多にない経験です。
川の横を歩きながら目的の場所まで進みます。
この道を進むのが結構大変なんですよ...(^_^;)
さて、肝心の調査ですが・・・
結論から言うと、僕は対象魚を1匹も発見できませんでした...(^_^;)
ユゴイ、ヨシノボリ、ボウズハゼはうじゃうじゃいるのですが、これらの魚は調査の対象魚ではありません。
僕たちが担当するエリアは元々対象となる魚がほぼいないエリアなので『対象魚が居ない事を確認しに行く』といった感じです。
同じチームで調査していたメンバーからタメトモハゼがたくさんいる所を教えてもらいました☆
こんな所にいるのかー!!とみんなで驚きながらバシバシ写真を撮ってました。
って、タメトモハゼは対象魚ではないんですけどね...(^_^;)
久しぶりにツバサハゼも発見!!
これも対象魚ではありませんが、いる場所は分かってるので、突発的にどこかに行ってなければ大体見れます。
そんな感じで約2時間の調査を終えてみんなと合流。
他のチームはニセシマイサキ、シミズシマイサキ、ヨコシマイサキのイサキ3種、ナガレフウライボラなどの対象魚はバッチリ見れたそうです。
貴重な経験をありがとうございました。
今回は魚類調査と並行して『旧稲葉集落の水辺再生プロジェクト』というのも行われました。
昔見られていた淡水湿地環境を復活させて、希少な水生生物 (水生昆虫・湿地性植物) が再び見れるような環境を作るのが目的です。
その最たる例として、ゲンゴロウなどは湿地環境を作るだけでかなり集まってくるそうです。
身体に黄色いラインが入ってるオキナワスジゲンゴロウとか・・・
極小サイズのホソコツブゲンゴロウなどを紹介していただきました☆
このホソコツブゲンゴロウ、体長は1,5mm程度しかなく、見つけるのも至難の業です(^_^;)
これはかなり拡大して撮ってますが...
実際はこのサイズ感!!
どこにいるか分かりますか?
正解はこちら。
みなさん合ってましたか?
こんな小さいのをよく見つけるなぁ...
ウミウシ探すより大変ですよ これ (+o+)
普段は海の生物しか気にしてないので、久しぶりに陸の動生物を勉強すると非常に新鮮で、海とのつながりも知れて面白いです♪
夜には瀬能先生・さかなクンの講演会もあるので、家族総出で参加してきます!!
前のブログ→『小笠原ツアー 5日目~6日目』
次のブログ→『ダイビング再開!!』
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
1枚¥2,500で販売しています。
詳しくはこちらをご覧ください
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
各種クレジットカード、電子決済、QRコード決済が可能になりました。
詳しくはこちらをご覧ください
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
天気:晴れ
気温:31℃
水温:26℃
風向:南西
波高:2,5m
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
西表島ダイビングサービス 遊びなーら
〒907-1541
沖縄県八重山郡竹富町字上原870-255-3-1
TEL:080-6480-4623
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
〒907-1542 沖縄県 八重山郡 竹富町 字西表 1499-23 TEL:080-6480-4623