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毎日ブログを更新しよう月間、2ヶ月目に突入です。
トータル49日目ですね。
今日はチンアナゴについてです!!
※4月は西表以外の海をご紹介してました。初めから読みたい方は
昔話第1話→『始まりの島・小笠原諸島』をどうぞ。
砂地が広がるエリアで見る事ができるチンアナゴ。
西表島の西側のポイントでは『網取浅場』『4番ポール』『Gスポット』『外離れ南』などで見る事ができます。
見れると嬉しいチンアナゴですが、写真に撮ろうと思ったらなかなか難易度が高い・・・と思ってる方も多いのではないでしょうか?
もちろん一眼の方が撮りやすいと思いますが、実はコンデジでも充分撮れます。(今日の写真は全てコンデジで撮影)
チンアナゴを撮るコツは『忍耐力』のみです。笑
上を泳ぐと逃げる、いきなり寄っても逃げる、距離が近すぎても逃げる、タイミングが悪いと逃げる・・・etc
と、逃げる要因はたくさんありますが、写真を撮ろうと思ったら遠くから着底し、ほふく前進でゆっくり近寄る事に尽きます。
あとは自分の吐く息をなるべくゆっくり・静かに抑える事でしょうか。(できれば口からではなく鼻から吐く)
一気に空気を吐いてしまうと、その呼吸音の大きさと振動でチンアナゴが逃げてしまいます。
これは他の魚にも言える事ですが、チンアナゴは特に注意した方がいいですね。
粘って粘って、ゆっくり近づけばコンデジでもこのくらいは撮れます。
この写真は背ビレまでしっかり撮れたのでお気に入りの1枚です♪
他の魚は出会って数分で撮れるかもしれませんが、チンアナゴを撮ろうと思ったら、最低でも10~15分はかけた方がいいかもしれませんね。
時間はかかりますが、撮れた時の嬉しさは格別です☆
ぜひチャレンジしてみて下さいね。
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これから西表島へご来島の皆様、ウェットスーツ選びやボートコートのご用意など、防寒対策にご注意下さい。
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