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お知らせしたい事が多くなってきたので
【お知らせ一覧】にまとめました。
お時間のある時に1度ご覧ください。
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今日は1日ポッカリ時間ができたので、早朝から船のオイル交換をして、今は過去写真の整理をしています。
6月末~7月頭は忙しかった事もあり、お店のログがかなり寂しい感じになっていましたが...(^_^;)
お客様がすっごい写真をたくさん撮ってくれたので、改めてご紹介したいと思います。
まずは6月末にご参加いただいたゲストHさんの写真をご紹介です!!
今回1番のリクエストだったギンポハゼ。
2回チャレンジして2回とも求愛シーンが見れました◎
特に2回目は大当たりで、そこら中で60分以上バンバン求愛していました。
求愛シーンと違い、通常時は本当に目立たないハゼです。
しかし、じっくり観察していると・・・
ジョーフィッシュみたいに砂を吐くシーンが見れたりもします。
僕もこのシーンを写真に撮りたくて粘った事があるんですが、写真は撮れずじまいだったんですよね...。
ところがHさんは1発でバッチリ撮ってくれました☆
自分もチャレンジした事があるからこそ難しさが分かります。
これはすごい!!
そしてもう1つのリクエスト、モエギハゼです。
Hさんは今まで何度もチャレンジしていたんですが、ヒレ全開の写真を撮れた事がなかったんです。
それがついに!!
ヒレ全開の写真を撮る事ができました◎
2人で水中で『うぉー!!ヒレ開いてるー!!!』って叫んじゃいましたね。笑
更にハゴロモハゼもリクエストをもらっていました。
求愛シーンを見たいと言われていたので、少し前に僕が求愛シーンを見たポイントへご案内したのですが、求愛シーンは見れませんでした...。
また次回リベンジしましょうね!!
初夏になるとみれるようになるヒゲモジャハゼ。
正面顔を狙える時は、ぜひこの角度で撮影してほしいですね◎
ヒメダテハゼの求愛シーンもたくさん見れました。
あまりにもたくさん見れたので、カメラの設定を変えながら撮影できるほどでした。
さっきの写真はカチッと撮影してますが、こっちの写真はふんわり仕上がってます♪
同じシーンを撮影しても、仕上がりが全然違いますよね。
普段は少し深い所で見るハゼですが、とあるポイントではかなり浅く見る事ができます。
胸元の赤い点が特徴なので、これが分かるように撮影するのがポイントです。
同じく、こちらも普段は少し深い所に居るゼータサルハゼ。
背ビレの黒点が特徴なので、これが分かるように撮影しましょう。
たぶんフタスジハゼだと思うのですが、、
大きな胸ビレが特徴のハゼです。
フタスジハゼ(たぶん)の幼魚です。
かなり小さかったですね♪
久しぶりにヤシャハゼも見に行きました。
数は少なかったですが、浅い所で見れたのでじっくり撮れましたね♪
同じくヒレナガネジリンボウも水深が浅く見れてます。
前回はペアで見れてたんですけどね...。
でも見れてるだけ良しとしましょう◎
マングローブの葉っぱに卵を産み付けるトンガリハゼ。
この時期によく見る光景ですが、西表以外でこんなシーン見れるのかな?
最近はホムラダマシも安定してご紹介できてます。
こっちはメスの個体で・・・
こっちがオスです。
背ビレがピーンと長いのが特徴ですね。
更に、ニュウドウダテハゼの幼魚も見れてます。
西側では安定して見れるポイントがありますが、上原エリアではかなり珍しいと思います。
きっと上原エリアでもうじゃうじゃいる所があるんだろうなぁ。
普段はあまり紹介しないフタホシタカノハハゼ。
最近よく紹介するようになった理由は・・・
黄化個体が見れてるからです☆
通常色と黄化個体で少し雰囲気が違うので、その場で違いを見てもらってます。
通常のフタホシタカノハハゼは目の下にある2本の黒線が特徴です。
今年はカスリハゼも豊作です♪
幼魚もたくさん出てますよー!!
普通のクロオビハゼはあまり紹介しませんが、黄化個体となると話は別です。
今なら安定して紹介できてますが、普段からたくさんいるものではないので、見れるうちにたくさんご紹介します。
激濁りの中でなんとか撮ってもらったイレズミハゼ属の1種。
水面近くは透明度が良かったので、行ってみましょうか!!と潜ってみたら下は激濁りでした...(^_^;)
でもそんな中でこんなにキレイに撮ってもらえました♪
小さいサンゴの中にフタイロサンゴハゼygがいたので、安全停止をしながらじっくり撮影。
一眼での撮影はかなり難しいですが、バッチリ撮っていただけました☆
もう何か月も安定して見れてます。
珍しい組み合わせなので、ぜひじっくり撮影してほしいですね◎
これはどこで撮ったアオベニハゼだろう?(^_^;)
モエギの帰りでしたっけ?
安全停止しながら撮れるのは有難いですね。
これも安全停止しながら撮ってもらったキンセンハゼ。
もっと小さく、体が透明な個体も出始めてるので、見つけたらぜひ撮ってほしいですね◎
一瞬でしたが、ヤノウキホシハゼの婚姻色を見る事ができました。
水深も深かったのでちょっとだけ見てすぐに浮上でした...。
こちらは普通のホシハゼ。
水深が浅い所で見れます。
キレイな色してますよね♪
ゲストHさんが自分で見つけたベンケイハゼ。
わりと撮りやすい子でしたね☆
潮通しの良いポイントでよく見れるシマイソハゼ。
かなり小さいので認識するまでが大変ですが、引っ込んでも必ず同じ所に戻ってきてくれるので、場所を覚えてしまえば撮りやすいハゼです。
汽水域の浅い所でのみ見れるシマギンポ。
お腹の黄色い斑点が特徴の魚です。
顔が黒くなってるのは婚姻色。
良い瞬間を撮っていただきました◎
ロリータポイントでよく見るモンツキカエルウオ。
一瞬婚姻色を出してる姿が見れましたが、すぐに通常の色に戻っちゃいました...。
いつかバリバリ婚姻色が出てる状態を写真に撮りたいですね~
このイシガキカエルウオ、実は亀の甲羅の上にいるんです。
たまーにこんなシーンに出会えますが、毎回必ず見れる訳ではありません。
注意深く観察するのが大事です◎
かなり小さいヒトスジギンポもいました。
目が大きくて可愛いですよね♪
ハナダイギンポも見に行きました☆
この時は大きい個体が2匹見れるだけでしたが、今は子供サイズが出ているので、居なくなる前にぜひ撮りに行きましょう!!
これまた可愛いサイズのミナミハコフグyg。
かなり小さい子でした♪
スズメダイの幼魚もたくさん出てましたね。
ミヤコキセンスズメダイは赤ちゃんサイズから大人1歩手前までいろんなサイズが出てます♪
イワサキスズメダイもうじゃうじゃいます!!
小さい方がより可愛いので、できるだけ小さい子を狙ってみてください。
かなり珍しいセダカスズメダイyg。
英名はジャパニーズグレゴリー。
一応日本にしかいないと言われているスズメダイですが、最近台湾でも見つかったとか。
背景に青い海が入っているのが良いですよね☆
魚と同じ目線で写真を撮るのが写真上達のコツです!!
ここからはナイトダイビングで撮った写真です。
着床寸前のフィリピンスズメダイを発見です!!
もうしっかり色が出てますね。
6月中旬にライトトラップをやった時も見つけたサラサゴンベ。
今まで全く見た事がなかった魚ですが、この時期はたくさん見れるのかな?
新しい発見です。
おそらくヒトスジギンポだと思いますが、自信なし...。
身体にうっすら黒い線が出始めてるので、たぶんヒトスジギンポで合ってるはず。
浮遊系の生物は種の同定が難しいんですよね...(^_^;)
他にもまだまだ紹介したい写真があるんですが、これ以上アップすると『容量が大きすぎます』と出てしまうので、こんな所で...。
Hさん、素敵な写真をありがとうございました☆
またいろいろ調査しておきますので、次回もよろしくお願いします。
明日はワイド編です!!
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