西表島は日本で見る事ができるマングローブ7種(オヒルギ・メヒルギ・ヤエヤマヒルギ・ハマザクロ(別名:マヤプシギ)・ヒルギダマシ・ヒルギモドキ・ニッパヤシ)を全て見る事ができます。
島の90%が手つかずのジャングルで川も多いので、広大なマングローブ林が見れるのが特徴です。
そんなマングローブ域でダイビング&撮影をしてみませんか!?
当店では頻繁にマングローブ域での撮影を行っております。
論より証拠。
まずは様々な写真をご覧下さい。
マングローブといえば、よく狙うのがこの半水面の構図。
水深は1m程度なので、足が着くような環境で撮影を行います。
先程の写真のように、マングローブの下から真上を狙って撮影すると、このような写真を撮る事ができます。
風が弱い日であれば、水中から撮影したとは思えないくらい葉っぱや雲が鮮明に写ります♪
マングローブの奥に入って撮影すると、思わず鏡の世界に入り込んだような世界が広がっています。
こちらも風が弱い日限定ですが、水面にキレイに反射しているのを利用して、このような鏡面写真も撮ったりもします☆
太陽が出ていれば、葉っぱの隙間から光が差し込み、これまた幻想的な写真が撮れます♪
ほんの少し角度やタイミング変わるだけで写真のできが変わってくるので、休んでる暇がないですね...(^_^;)
この写真は友人Kくんが撮影した1枚。
僕とはまた違った切り口で撮影してくれました。
この写真は友人Aくんが撮影してくれました。
これも『僕ならあまり狙わない写真だな・・・』と思った1枚です。
感性や好みは人それぞれなので、最初にある程度説明をしたら、あとはほぼ自由に撮影して頂きます。
思う存分写真を撮って、最高の1枚を狙って下さい!!
マングローブの根っこには様々な魚も住んでいます。
『マングローブジャック』とも呼ばれるゴマフエダイ。
時折ボラの群れにも出会います。
普段ならあまりカメラを向けないかもしれませんが、マングローブが背景にある事で、新鮮味が増します。
根っこにテンジクダイの群れが集まる事もあります。
マングローブの風景+小魚の群れ、最高の組み合わせです♪
こちらは水中ではありませんが・・・
水面ギリギリによくいるトントンミー(ミナミトビハゼ)です。
あまり逃げない子もいるので、マクロもワイドも狙えますよ!!
サガリバナが咲いている時期(6月末~7月中旬)には、ごく稀にマングローブ域にサガリバナが浮いてる事があります。
非常に珍しい組み合わせなので、狙って撮れるものではないですが、こんな景色が見れたら超ラッキーですね☆
さて、そんな楽しみ満載なマングローブ域ですが、毎日自由に行ける訳ではありません。
ここからはマングローブ域で遊ぶための様々な条件を書いていきます。
雨や台風などは事前に読む事は難しいので運次第になってしまいますが、潮や時間帯はチェックした方が良いですね。
朝8時~10時くらいに満潮が来るタイミングなら、条件も良くマングローブポイントへ行く事ができるので、よくオススメをしています。
とはいえ『潮とかよく分からない!!』『満潮が何時とかどうやって調べるの!?』という方も多いかと思います。
お問い合わせを頂ければ、詳しい日程と共にご相談も可能ですので、興味のある方はぜひ1度ご連絡下さい。
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西表島ダイビングサービス 遊びなーら
〒907-1542
沖縄県八重山郡竹富町字西表1499-23
TEL:080-6480-4623
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