気が付けば1週間ぶりのブログとなってしまいました。
しばらく時間があったので、キーボードが使えないパソコンを修理したり、船のエンジンにちょっと細工をしたりしてました。
まずはパソコンのキーボード。
色々調べた結果、キーボードの内側をパーツクリーナーで掃除して、接点復活スプレーをかけたらキーボードが復活した!!という記事を見かけたので、試しにやってみました。
パーツクリーナーと接点復活スプレーです。
パーツクリーナーはよく聞くと思いますが、接点復活スプレーはあまり馴染みがないかもしれませんね...(^_^;)
掃除してみると、細かい髪の毛やほこりが結構ありました...。
これをキレイにしたら復活するかな!?
と思って頑張りましたが、結局回復はしませんでした。
うーん 残念...。
そこで更に調べてみたら、なんと交換用のキーボードが売ってるではありませんか!!
今はUSBでつなぐキーボードもありますが、やっぱりノートパソコンのコンパクトさを求めて交換用キーボードを購入。
早速取り換え作業です。
2つ並べるとこんな感じ。
取り換え作業中は超真剣だったので写真を撮る余裕もありませんでしたが、無事に交換もできて、不具合も特になし!!
ようやく不自由なキー入力から解放されました☆
おかげでブログの投稿もサクサクできます。
次は船外機です。
最近特に軽石が増えてきたので、さすがに対策が必要だなぁと考えてたら、先輩から『網戸をかませるといいよ』とアドバイスいただきました。
という事で、船外機の給水口を分解します。
作りはすごく簡単で、ネジ1本で止まってます。
この隙間です。
かなり小さい隙間ですが、更に小さい軽石がこれ通っちゃうみたいですね。
なので、それよりも更に目の細かい網戸をかませて、軽石の侵入を防ぎます。
うまくいくかな...!?(^_^;)
完成したのがこちら。(分かりにくいですが...)
説明が不足してたので改めて説明しますが、船外機はここから海水を吸い込んでエンジン内部を冷やします。
軽石が詰まってしまうと、海水が循環しなくなってエンジン内部が充分冷やせなくなってしまう訳です。
軽石が問題視されている理由がまさにこれです。
全ての船が同じような仕組みになっているので、水の吸い込み口を守る事が何より大事なのです。
本当はもっとキレイにカバーしたかったんですが、ひとまずパイロットウォーター(検水口)からもちゃんと水が出たので、これで様子を見てみましょう。
明日は2021年潜りおさめです!!
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