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お知らせしたい事が多くなってきたので
【お知らせ一覧】にまとめました。
お時間のある時に1度ご覧ください。
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台風後、初ダイブです。
港は激濁りでしたが、沖に出れば透明度もまずまずです。
ただ、うねりが残っているので、外洋まではいかず、ポイントを選びながら潜ってきました!!
まずは港近くの穏やかなポイントからスタート。
台風前にも見ていたギンガハゼの異色ペアも健在でした。
藻場エリアでナギサノツユも発見。
ですが、深い所は結構濁りがあったので、早めに浅場へ戻る事にしました。
浅い所ではムスジコショウダイが群れてる所を発見。
いつも同じ所に居るんですが、今日は特に多かったですね。
2本目はもう少し水のキレイな所へ。
枝サンゴ&デバスズメダイの群れがキレイでしたね☆
別の所にはカブラヤスズメダイの群れも!!
見た目が地味なのであまり人気が無いのですが、かなりたくさんいるので見応えがあります。
サンゴの隙間を見るとテングカワハギygもいます。
サンゴ依存の魚なので、テングカワハギが見れる=サンゴが生きてるという事になります。
ゲストAさんが『クマノミとトウアカクマノミ以外見た事ないんです』というので、残りのクマノミを制覇してきました。
セジロクマノミ、ハマクマノミ、カクレクマノミ、ハナビラクマノミ、クマノミの5種が1つのポイントで見れるので、全てご紹介してきました。
お昼休憩中にカメポイントもリサーチ。
台風でかなり藻が無くなりましたが、未だにカメは居着いてます。
このまま台風が来なければもう少しは楽しめるかもしれません。
3本目に潜る前、ものすごいスコールがやってきました。
でもあの生物のリクエストが出ていたので、ちょうど良かった?
そのリクエストとは、、ニシキテグリです。
雨が降ったり、暗い雲がかかったりすると活発に出てくるので、ニシキテグリを見るなら雨の日か夕暮れ時を狙います。
天気が悪いのも決してダメな事ばかりではありませんね。
他にも、マンジュウイシモチ、ネオンテンジクダイ、イトヒキテンジクダイなど、汽水域ならではの生物をご紹介してきました。
濁りはありましたが、マクロで撮影に専念するならそこまで気になりません。
1日だけでしたが、ありがとうございました!!
次回は台風の影響がない時に潜りたいですね~
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天気:雨
気温:31℃
水温:28~29℃
風向:東
波高:3,0m → 1,5m
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西表島ダイビングサービス 遊びなーら
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