先日の満月はスーパームーンだったそうで、月の大きさ&明るさも注目されていましたが、
僕はこっちの方が気になって仕方がありませんでした・・・。
船の係留場所です。
ご覧の通り、船を留めているすぐ近くは岩場なので、風向きと潮のタイミングによっては船が当たってしまうかもしれません。
特に、今は冬の潮で夜遅くにものすごく潮が引くので、寝てる間に船が傷だらけ・・・なんて事にならないように注意が必要です。
また、手前の岩だけでなく、岸壁の下の空間も要注意です。
これも風向きが悪いと、船首が岸壁の下に入り込んでしまい、そのまま潮が上がると船が傷だらけ、
最悪の場合はそのまま挟まってしまい、船が転覆してしまう事もあります。
この干満差によって船をダメにしてしまった人もいるので、そうならないようにロープの長さを調整しておきます。
今回の引き潮で安全な長さが分かったので、あとはロープさえ切れなければ問題無しですね◎
普段何気なく留めている船ですが、ロープの長さや作り方など、実は綿密な計算がされている場所なのです☆
みなさんも今後ちょっとだけ意識して見てみてはいかがでしょうか?
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西表島ダイビングサービス 遊びなーら
〒907-1542
沖縄県八重山郡竹富町字西表1499-23
TEL:080-6480-4623
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