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毎日ブログを更新しよう月間、18日目です。
これは小笠原を引き上げてから新天地を求めて旅に出ていた頃のお話しです。
今日は与那国島のカジキ釣り編!!
※これは昔話シリーズです。初めから読みたい方は
昔話第1話→『始まりの島・小笠原諸島』をどうぞ。
与那国島での6日間のダイビングを終え、最終日は『かっぽれ丸』の船長、尾野さんとカジキ釣りに行ってきました!!
与那国島は国内で唯一かな?カジキが数多くいる島で、7月にはカジキ釣り大会が開催される程メジャーな魚です。
春になるとダイビング中でも見るチャンスがあるので、カジキを見てみたい!という人は与那国がオススメですよ!!
漁師さんたちがカジキを釣る方法は至ってシンプルで、ひたすら『待ち続ける』のみです!!
与那国島には、島の沖合にパヤオと呼ばれる浮漁礁があるので、まずはそのまわりでカツオを釣り、そのカツオをエサにしてカジキを釣ります。
僕が行った時は、1時間弱でカツオを2匹GET!!
その後3~4時間くらいずーーっとカジキ待ちをして、最後に1匹100kgのカジキが釣れました☆
カジキを船の横に寄せてからが要注意で、暴れてツノで怪我をする事もあります。
弱ったように見せて急に暴れる事もあるので、慣れた漁師さんでも結構神経を使うそうです。
そして、ここまで寄せたら最後の一仕事。。頭を叩いて気絶させます!!
『見てろよ~ これがブルーマーリンだ!!』と青くなる瞬間を尾野さんが教えてくれました◎
この瀕死になった瞬間に、体の色がキレイな青色となる訳です♪
カジキが英語で『ブルーマーリン』と呼ばれる理由がこれですね。
わずか数秒だけこの青色が出て、その後すぐに元の黒色に戻ります。
この瞬間に写真が撮れてよかったー!!(^_^;)
この時は昼過ぎに当たりがあったので、トータル5時間くらいで帰港しましたが、これが1日やっても釣れない事もあれば、3~4日釣れない事もあるんだとか。
そう思うとたった1日、しかも5時間でカジキ釣りが見れて本当にラッキーでしたね☆
尾野さん、船に乗せて頂きありがとうございましたー!!
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