毎日ブログを更新しよう月間、8日目です。
クジラの写真に続いて、今回はイルカの写真ですが・・・
イルカはクジラよりも写真が少ないんです...(^_^;)
その理由はまた後ほど。。
※これは昔話シリーズです。初めから読みたい方は
昔話第1話→『始まりの島・小笠原諸島』をどうぞ。
まずはハシナガイルカ!!
このイルカは水中で見るより、船上からのウォッチングの方が向いているイルカです。
船首の下で船のスピードに合わせて泳ぐ『バウライド』をしてくれたり・・・
船と並走(並泳?)してくれたりと、サービス精神旺盛なイルカです。
時にはスピンジャンプもしてくれます♪
一方で、水中に入ると警戒してすぐ離れて行っちゃうんですよね。
なので、ハシナガイルカを見るのは船上からが1番!!
しかしこれは船長のウデにかかってます。
時にはスピードを上げてイルカの気を引き、時には船を旋回させ波乗りをさせたり、時には引き波を利用して写真を撮らせたり・・・等々。
西表島でも稀にハシナガイルカとかマダライルカが出る事があるので、、もし出たらいろいろ実践しましょうね。
波や風が無い所では、船の上からでもイルカの形がくっきり分かります☆
ベタ凪の時にしか撮れない写真ですね。
船上からのウォッチングに向いてる分、僕も写真のストックはそれなりにありました◎
一方こちらは『ミナミハンドウイルカ』です。
ハシナガイルカとは真逆で、水中で見るのに向いてるイルカ(ドルフィンスイムができるイルカ)ですね☆
ただ、ドルフィンスイム中はイルカの案内とお客様の安全管理とでカメラを持つ余裕なんて全く無いので、写真がほとんど残ってないという訳です(^_^;)
以前『素潜りのブログ』でも書きましたが・・・
ドルフィンスイムをする時は、可能であれば水中に潜ってイルカと泳ぐ事をオススメします。
この写真を見て頂くと、ほとんどの人が素潜りしてますよね。
イルカは呼吸のために水面までやってきますが、水面にいる時間はほんのわずかです。
水中こそイルカと1番近づけるチャンスなので、ドルフィンスイムに興味がある方は是非素潜り(スキンダイビング)の練習をしてから参加して下さいね♪
明日は小笠原の大物・回遊魚をアップしまーす。
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これから西表島へご来島の皆様、ウェットスーツ選びやボートコートのご用意など、防寒対策にご注意下さい。
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