パソコンが使えないトラブルもひとまず解決(?)したので、溜まりに溜まったログを更新していきます。
ここ数日、海は大シケでしたが、汽水域ならダイビングも可能で、水中に入ってしまえば穏やかでした♪
ただ水温はかなり下がりました。
1週間前は27~28℃ありましたが、最近は26℃、汽水域は25℃の所もあります。
これからお越しになる方は防寒対策をしっかりとお願いします!!
ロクセンヤッコの子供を初めて見かけました!!
大人と模様は変わりませんが、小さいとやっぱりかわいいです♪
トウアカクマノミの赤ちゃんです。
このクマノミが・・・
こんな感じでイソギンチャクに埋もれていました。
可愛すぎる♪
同じイソギンチャクにアカホシカクレエビがいました。
西表では『ニセアカホシカクレエビ』が多いので、数少ないアカホシカクレエビです。
オドリカクレエビもいました☆
でも以前より数が減ってる気がするなぁ...。
こちらはイソギンチャクモエビ。
常にエビ反りしてるエビなので『しゃちほこ』と紹介すると分かりやすいかもしれませんね。
クロオビハゼ。
若干体が黄色くなってます。
黄化個体はたまに見かけますが、その中間のような色合いはあまり見かけないかも...。
フジナミウミウシ。
水温が下がり、徐々にウミウシも増えてくるかな?
コブシメがいました!!
結構いいサイズで見応えがありましたね☆
ジョーフィッシュ(黄色)。
ホシカゲアゴアマダイという和名がついていますが、やっぱりジョーフィッシュの方が紹介しやすいかな。笑
大先輩から教えてもらったモンガラカワハギの赤ちゃん。
このステージのモンガラを久しぶりに見ました♪
しばらく居着いてくれると嬉しいですね。
【 Photo by ゲストNさん 】
マンジュウイシモチ。
キイロサンゴハゼと内緒話してるみたいな感じです
【 Photo by ゲストNさん 】
曇った時はニシキテグリもたくさん見れます♪
ただ写真を撮るのは難しいので、じっくり観察する必要があります。
根気が必要ですね。
オイランハゼ。
数はたくさんいるので、じっくり写真を撮ってもらいます。
水温が下がってくると警戒心が上がるので、引っ込みやすくなります...。
砂地にいたキヌハダウミウシ。
よーく見たら内側にウミウシが入ってる??
捕食した直後かな?
藻場によくいるコノハガニ。
1度目を切ってしまうとどこにいるか分からなくなります...(^_^;)
【 Photo by ゲストNさん 】
極小サイズのフィコカリス・シムランス。
小さすぎてピントを合わせるのが難しかったです...。
西側では見た事がないクロヘリシロツバメガイ。
汽水域の中でも川に近いエリアにいるイメージです。
2匹いたうちの1匹は産卵してました!!
小さい粒々が卵ですね。
昔はベルベットウミウシと呼ばれていたウミウシ。
今はゲンノウウミウシという和名が付きました。
このウミウシを見ると冬だなぁと感じる生物です。
以上、最近のダイビングでした。
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色はグレー・ターコイズの2色。
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天気:晴れ 時々 くもり
気温:28℃
水温:25~26℃
風向:北 → 北東
波高:2,5m
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