ライトトラップ調査2日目のログです。
ショータといろいろ話した結果、1本はブルーウォーターダイブで浮遊系性物を探す事にしました。
・・・まっ、そのブルーウォーターダイブも見事に大外れだったんですけどね...(^_^;)
昨日のナイトといい、なんだか雲行きが怪しくなってきたけど大丈夫か?
リクエストがあったホムラダマシ。
1発で見つける事ができましたが、最初のこの1匹しか見つかりませんでした...。
やっぱり定期的にチェックしないとダメだなぁ。
遠くからでも分かるくらい大きなシムランスでした。
おかげで写真に撮りやすかったです。笑
こちらもリクエストのあったウミウシ。
なんとも毒々しい模様をしてますよね。
これも沖縄本島ではあまり見れないらしいです。
エキジット寸前に見つけたヒゲモジャハゼ。
沖縄本島でも見れますが、数は少ないんだとか。
西表島でもみだら浜ではよく見ますが、他ではほとんど見ないですからね。
ここからはナイトダイビングの成果です。
日中ではあまり見る事がないサビクダリボウズギスモドキが出ました。
個人的には結構嬉しかったです♪
アオヤガラは・・・まぁ普通ですね。笑
でもナイト中に見るとちょっと良い雰囲気ですね♪
チョウチョウウオの浮遊期の事をトリクチス幼生と言います。
この時点ではどのチョウチョウウオか判別するのは難しいですが・・・
たぶんフウライチョウチョウウオかな?
ライトトラップでオジサンを見るのは初めてかも。
でももう色がついてるので、浮遊期とは言えないのかもですね。
同じヒメジ科の魚でインドヒメジも見れました。
こちらも体色がハッキリしてるので、たまたまライトに寄ってきたというのが正しいかもしれませんね。
今回かなり安定して見れたカクレウオ。
ナマコとかに寄生する魚で、日中に見る事は少ないかもしれませんね。
幼魚の時(浮遊期)はこんなに細長い体をしています。
個体により様々で、かなり長い個体もいます。
全身入れて撮るのがなかなか大変なんですよね...(^_^;)
浮遊期ではない、大人サイズのウミテングがいました。
これもエサを求めてフラフラやってきたというのが正しいのかもしれませんね。
日中ウミテングを見た事がないポイントだったので、こんな所でも見れるんだなぁ・・・と思いながら見てました。
僕が撮った写真はこんな所ですが、他にも胸鰭が美しいクダリボウズギス属の魚や、スケスケのハタタテハゼygなども見れて、まずまずの成果だったかなと思います。
ようやくそれっぽくなってきたかな?(^_^;)
後日写真をもらえる事になってるので、この辺は改めてブログでご紹介したいと思います。
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