毎日ブログを更新しよう月間、10日目です。
今日は1日天気が良さそうなので、船のメンテナンスを一気に進めていきます。
朝イチから船底塗料を塗ってきたので、午後からはオイル交換もやろうかな。
明日からは再び雨予報なので、今日のうちに一気にやるぞー!!
※これは昔話シリーズです。初めから読みたい方は
昔話第1話→『始まりの島・小笠原諸島』をどうぞ。
・・・さて、昨日までのブログで小笠原の大物・回遊魚はあらかた紹介したので、今日からはマクロ生物を中心にご紹介していきましょう。
その1発目を飾るのは・・・
ミズタマヤッコです!!
小笠原のマクロで見たい魚NO.1は、やっぱりこれじゃないでしょうか?
ヘルフリッチやユウゼンも有名ですが、このミズタマヤッコは世界中で小笠原と南鳥島にしかいない、小笠原固有の魚なのです。
ただ、生息環境がすごく深い魚なので、そう簡単には見に行けなかったんですが・・・確か2008年の12月だったかな?
水深20m前後でミズタマヤッコの幼魚が出た事がありました。
幼魚が出た時点でかなり珍しいのに、それがなんと20mで見れる!!しかもドリフトポイントではなくブイ取りポイントで!!!
もうみんなして見に行ってましたよね。笑
自分が撮った記憶はないのですが、2枚だけ写真が残ってました。たぶん僕のカメラで誰かが撮ってくれたのかな?
こんな感じで、他のスズメダイたちと混泳していて、数ヶ月同じ所に居てくれました♪
僕はこの幼魚と、メスのミズタマヤッコは見た事がありましたが、オスのミズタマヤッコは結局見れないまま小笠原を離れました。
なので、次小笠原に行く時は、オスのミズタマヤッコも見たい、そして願わくば写真に撮りたい!という願望もあります。
ただ、ミズタマヤッコは大きくなると30センチ近くになるので、100mmじゃ無理です。
最低でも60mmか、もう少し広角で撮れるレンズで撮影するのがいいですね。
って言ってますが、僕100mmしか持ってないんですよね...(^_^;)
小笠原行くなら60mm買わないといけないかなぁ。笑
前のブログ→『小笠原の大物・回遊魚たち』
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