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お知らせしたい事が多くなってきたので
【お知らせ一覧】 にまとめました。 ※2024年3月1日更新
値上げについても記載されているのでぜひ1度ご覧ください。
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先週の話になりますが、6/2~6/7の日程で小笠原に行ってきました。
ようやく写真の整理ができたので、小笠原ツアーのログを振り返っていきたいと思います!!
※1回じゃ書ききれないので全部で5回に分けて書きます
ご存じの方も多いかと思いますが、小笠原は空港が無いので、船で24時間かけて行くしかありません。
この『船で24時間』というパワーワードが小笠原に行くハードルを上げてると言っても過言ではありませんが、今回はこのおがさわら丸の快適な過ごし方について紹介したいと思います。
...えっ?ダイビングのログじゃないの?と思った皆様、すみません(^_^;)
小笠原のダイビングは次回から書きます。
こちらが小笠原へ行くための唯一の交通手段、おがさわら丸です。
これから24時間かけて小笠原に行く訳ですが、船に乗る前にやってほしい事があります。
おがさわら丸の船内には食堂やラウンジもあるので基本食事に困る事はありませんが、みんなが利用するので非常に混みます。
なので、事前に食べ物・飲み物を買い込んでそれを消費していくようにして、足りなくなったら食堂やラウンジで食べたり飲んだりするのが良いでしょう。
今ならAmazon Primeなどで本や映画をダウンロードできるので、『時間ができたらやろうと思っていたもの』を事前に準備しておきましょう。
おがさわら丸での移動中は圏外の時間が多いので、オフラインで見れるものがあると良いですね。
もちろん本や映画以外にも、パソコンを持って行って写真整理や動画編集など、オフラインでもできる作業・仕事ならできます。(ネットは繋がりません)
せっかく24時間も時間があるので、移動中が快適に過ごせる準備は大事です。
この2つをしっかり準備しておけばおがさわら丸の移動時間もかなり快適に過ごせるでしょう!!
ではここからは24時間ある船旅をどう過ごしたか、実際の写真と共にご紹介していきましょう。
まずは出港後すぐにレインボーブリッジやお台場の近くを通るので、自分のスペースに荷物を置いたらぜひ外に出て写真を撮りましょう☆
レインボーブリッジやお台場だけの写真を撮るのも良いですが、せっかくなのでおがさわら丸と一緒に撮るとこれからの船旅をより実感できますね。
その後はすぐに宴会。笑
天気が良ければ展望デッキで宴会もできるので、三浦半島や房総半島を眺めながら食事とお酒です。
ただし、まわりの人に迷惑をかけないように大きな声は控えましょう。
おがさわら丸には『船内レクチャー』をしてくれるスタッフが乗船しています。
簡単に言うと小笠原の事を案内・説明してくれるスタッフですね。
みんな小笠原に住んでいる人なので、オススメの過ごし方や昔話など、いろいろ聞いてみるのも面白いですよ♪
小笠原へ行く途中は伊豆諸島の近くを通るので、その島々の写真を撮るのもオススメです☆
大島、利島、新島、式根島、神津島、三宅島、御蔵島、八丈島の順で見れます。
また、海鳥に興味がある方はずーっと外にいて鳥の観察・撮影をしてる人もいます。
船内には通過する目安の時間が記載されてあるので、このタイミングで外に出てみるのも良いですね。
ちなみに、おがさわら丸は東京湾~千葉の房総半島を過ぎると携帯が圏外になりますが、八丈島の沖合だけは八丈島の電波を拾ってくれるので、このタイミングで携帯やメールをチェックする人が多いです。
八丈島に近づいた30~40分くらいだけ電波が入るので、貴重なタイミングです。
食料もたくさん買い込んでいましたが、せっかくなので夜ごはんはレストランも行きました。
ただ、開店と同時に行ったらかなりの行列です...。
タイミングが悪いと1時間待ちとかあります。
オススメは開店の15~20分前には行って並んでおくと良いですね。
メニューはたくさんありますが、今回は島塩ラーメンをいただきます。
小笠原の海域は塩分濃度が濃いので、塩もちょっと辛め?濃いめ?なんですが、このラーメンはあっさりしてて食べやすかったです。
食堂には『島レモンチューハイ』『パッションチューハイ』などもあります。
小笠原に行く前に小笠原の味を楽しめるのは良いですね♪
帰りのお土産にもオススメの品です。
夕食が終わった後はラウンジで2次会。笑
このラウンジは以前のおがさわら丸よりかなり広くなっていて、非常に過ごしやすい空間となってました。
1日ずーーーっとここにいてもいいくらい快適な空間でしたね♪
明日は到着後ダイビングがあるので、ほどほどにお願いしますよ~
と言いながら夜は更けていくのでした...。
今回はツアーで行ったので大人数で食べ物・おつまみ・お酒を持ち寄ってワイワイできたので、24時間の船旅もあっという間でした。
1人で小笠原に行く場合はここまで飲んだり食べたりはしないと思いますが、自分のペースで過ごしつつ、睡眠をしっかりとって到着後に備えるのが良いかと思います!!
小笠原についてからが本番なので、各自で過ごしやすい状況を作っておきましょう。
ひと眠りした後、翌朝4時半頃に朝日が昇ってくるので、外に出て朝日を眺めるのも良いでしょう♪
結構たくさんの人が朝陽を見に来てました。
朝食を食べた後、9時前には父島最北端のケータ列島が見えてきます。
左から『北の島』『聟島(むこじま)』『媒島(なこうどじま)』『嫁島(よめじま)』が見えます。
1番右に見える嫁島に大人気ポイントマグロ穴があります。
ここまでくると小笠原に来たなぁ!!という気持ちが高まってきます。
ダイビングの遠征ポイントとしても有名なので、ここに行けるよう願いながら写真を撮ります。
ケータ列島から1時間ほど進むといよいよ父島列島も間近になってきます。
『孫島』『弟島』『兄島』『父島』と続いて、いよいよ二見港へ入港します
二見港に着岸します。
ここまで来たら下船の準備をしますが、下船する際はアナウンスされた順番で降りるので、早々に準備をしても待ちぼうけになってしまいます。
荷物をまとめておけばそこまで焦らなくてもいいので、写真でも撮りながら呼ばれるのを待ちましょう。
さて、24時間の船旅も終わり無事に父島に上陸しました。
早速午後からダイビングに行きますので、準備をしていきましょう。
次回は小笠原の海をご案内します。
前のブログ→『体験ダイビング』
次のブログ→『小笠原ツアー 2日目』
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【 6/3の小笠原のコンディション 】
天気:晴れ
気温:28℃
水温:22~23℃
風向:北東
波高:1,5m
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