毎日ブログを更新しよう月間、28日目です。
これは小笠原を引き上げてから新天地を求めて旅に出ていた頃のお話しです。
今日は与那国島のマクロ編!!
※これは昔話シリーズです。初めから読みたい方は
昔話第1話→『始まりの島・小笠原諸島』をどうぞ。
与那国でマクロ・・・あまりイメージが無いかと思いますが、
僕が撮った写真で少しだけご紹介していきましょう。
これは与那国らしいとは言えませんが、僕が初めて黄色いジョーフィッシュを見たのは与那国でした。
小笠原には居ないんですよね~
これも同じく、沖縄エリアならよく見る魚です。
与那国でもよく見ましたが、みんな反応はイマイチ。
というか、ガイドの人も特別紹介していませんでした。
「えっ?もっと紹介しないの??」と思った記憶があります(^_^;)
与那国ではハナゴンベは浅い所では見れません。
だいたい30mを超すので、普段から紹介する魚ではない感じ。
でも不思議な事に、島の南側にしかいないんだとか。
北側のポイントでハナゴンベを見た事がありません。(うっちーも見た事ないって言ってたな)
逆にベラ系は比較的浅い水深で珍しいのがウロウロしてました。
確かこのベラも15mくらいで撮った記憶があります。
ベニヒレで15mって結構すごいと思う...。
与那国では『馬鼻ドロップオフ』というポイントでハナヒゲウツボがいました。
一時ペアでいた事もあったので、その時の写真だと思います。
一眼で撮っとけばよかったなぁ。
与那国では海底遺跡とかでよく見ていたウミウシです。
当時は名前がまだついていませんでしたが、ここ数年で名前が付いたみたいですね。
ちなみに、西表島だとオガンで何度か見た事があります。
オガンで見れる魚と与那国で見れる魚って非常に似てるんですよね。
このスズメダイも遺跡や岩場に多い魚です。
西表島だと西側ではほとんど見ません。
南側のポイントでたまに見るくらいかな?
昔はラベンダードティーバックかな?と思ってましたが、写真をアップしたらうっちーから
『今はドナンメギスって和名が付いたよ!!』と連絡がありました♪
調べたら2016年に和名が付けられてたみたいです。今知りました...(^_^;)
ラベンダードティーバックとは別種みたいですね。
与那国も本気でマクロ探したらいろいろ見つかると思うんだけどなぁ。
与那国で1回だけヘルフリッチも見ました!!
小笠原でたくさん見てましたが、沖縄ではほとんど見ないので価値観がガラッと変わった魚です。
西表でも見つけたいなぁ♪
ヘルフリッチの横にアケボノハゼもいました。
という事は、似たような環境を探せば西表でもヘルフリッチが見つかるかも!!
今年中には見つけたいなぁ。
『クブラバリ』というポイントでは、30mに行かない水深でアオマスクが見れます。(今もいるのかな?)
これも一眼で撮りたかったんですが、チャンスを逃しました。
またいつか与那国に行ったら写真に撮りたい魚の1つです。
という事で、与那国マクロ編でした。
明日は・・・与那国のちょっと変わった一面をご紹介します。
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