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お知らせしたい事が多くなってきたのでこちらにまとめました。
春に見頃を迎えるホタルの事や、サンゴの産卵予想日のお知らせもありますので、ぜひご一読ください。
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5/2~5/5の4日間はもう予約がいっぱいとなりました。
4/30~5/1はあと1~2名で予約を締め切ります。
今回のGWもマクロに特化したポイント選びとなります。
ワイドリクエストにはお応えできませんのでご了承ください。
4/29・5/6・5/7はまだ空きがありますので、ぜひお問い合わせください。
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1/10~27の冬季休業中の出来事を振り返るブログです。
今回は与那国ツアーの番外編です。
昨日までのブログでは書けなかった部分...というか、与那国で潜る上でこれを紹介する?というものをご紹介です。
まずはこちら。
実は与那国は浮遊系生物や深海魚の宝庫でして、面白い生物がバンバン見れます!!
知人に聞いてみた所、この魚は『ワニギス属の1種』だそうです。
未記載種の可能性もあり、生態が全く分かってない深海魚らしいですね。
ただ、与那国で潜る方々はみーんなハンマー狙いをしているし、今回は最後の最後までハンマーの群れが出なかったので、正直浮遊系をじっくり楽しむ余裕はありませんでした...。
これ以外にも面白い生物がちらほらいたんですが、まずはハンマーを見つける事に専念したので、僕が写真に撮ったのはこの1匹のみです。
なので、ここからは与那国のガイド仲間からいただいた写真で紹介します。
こちらもワニギス属の1種。
上の個体とはまた違った形をしていますが、属は一緒らしいです。
奥が深すぎてよく分かんない...(^_^;)
こちらはチゴダラ科の幼魚。
特徴的な姿&ヒレをしてますよね。
残念ながら僕は見てませんが、こんなの見たら1ダイブずーっと写真撮ってたかもしれません...(^_^;)
最後は完全に謎の魚。
なんですかね これ?
知人からは『スジコバンかな?でも違うよなぁ...』とお悩みのメッセージをもらいました。笑
こんな感じで不思議な生物満&レアな生物がバンバン出ます!!
10年以上前に与那国でダイビングをしてる時から浮遊系の興味を持っていた僕としては『すごい可能性を秘めてるな!!』とずっと思ってましたが、当時は見向きもされずスルーされ続けました...(^_^;)
しかし、最近は浮遊系ダイビングも人気が出てきて、与那国で浮遊系狙いをする人もちらほら出てきたので、僕としては嬉しい限りです。
正直もっとメジャーになってほしいですね。
西表でも浮遊系が面白いポイントを探していますが、与那国には敵わないなぁと思うくらいポテンシャルが高いです。
気になる方は是非与那国でも潜ってみてくださいね~
前のブログ→『与那国ツアー 陸上編』
次のブログ→『調査ダイブ』
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天気:くもり → 晴れ
気温:12~25℃
水温:23~24℃
風向:北 → 南東
波高:6,0m → 2,0m
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