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毎日ブログを更新しよう月間、9ヶ月目に突入です。
トータル258日目。
今日からまたしばらくメンテナンス&事務仕事に専念する期間です。
午後から海も時化てきたので、ちょうど良かったかも...(^_^;)
でも来週は海に出る日もあるので、うまく落ち着いてくれるとありがたいのですが・・・。
という訳で、再び昔の写真からブログをアップしていきます。
先日のサンゴの勉強会で長年疑問に思ってた事が1つ解決したので、今日はそれについてお話ししたいと思います◎
こちらのサンゴ、先端が異様に紫色に変色してますよね?
これの原因が判明したんです!!
アップにするとこんな感じ。
かなり紫色が強いですよね!
実はこれ『サンゴの成長に褐虫藻が追いついていない時に起こる現象』だそうです。
僕はてっきりバクテリアが付着してこんな色になってるのかと思ってました...(^_^;)
枝サンゴは他のサンゴに比べると成長が早く、1年で10cm以上伸びるサンゴもあります。
その成長に褐虫藻の取り込みが追いつかず、サンゴ本来の色が出てくるんだとか。
ちなみに、僕たちが普段よく見ているサンゴには様々な色がありますが、これも全てサンゴ本来の色が関係しています。
褐虫藻の色は全て茶色っぽい色なので、褐虫藻が多い所は茶色が強く出ます。
※昔はサンゴの色=褐虫藻の色と説明してる時もありましたがこれは間違い
サンゴには青色や黄色といった『茶色以外の色』をしてるサンゴもありますよね?
これは褐虫藻の量よりサンゴ本来の色の方が強く出ているせいです。
なので、高温が続きサンゴが白化し始めると、サンゴ本来の色(蛍光色)が見え始めてから段々白くなっていきます。
白くなり始めた直後ならサンゴは復活していきますが、白くなってからしばらくするとサンゴ自体も弱ってしまい、最終的には死んでしまいます。
白化のメカニズムや褐虫藻との関係がより理解できた勉強会でした。
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ウェットスーツ選びや、船上での羽織るものなど、防寒対策にご注意下さい。
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10月1日よりGoToキャンペーン地域共通クーポン券が使えるようになりました。
遊びなーらもクーポン取扱店として承認されましたので、この機会に是非ご利用下さい。
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