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一昨日の調査ダイブの続きです。
前回のブログで紹介できなかった生物たちをご紹介していきます。
胸鰭の所に紫色の模様があるのが特徴。
泥砂を好むので、モエギと似たような環境で見れるハゼです。
これまた久しぶりに見たスズメダイ。
昔はヒマワリスズメダイのタイプ2として図鑑に載ってましたが、2016年に新種登録されたスズメダイです。
スズメダイ好きにはたまらないと思いますが、それ以外の人からするとどれも一緒に見えてしまう魚です...(^_^;)
英名:Akihito's Goby (アキヒト ゴビー)と呼ばれているハゼです。
平成の天皇・明仁様の名前がついてる事で有名ですね。
普段は30m以深でよく見るハゼですが、今回は25m前後で複数個体発見しました。
この水深で見れるならここで1本潜る価値があると思ってますが・・・いかがでしょう?(^_^;)
水深を上げるとオドリハゼも複数発見。
今回はとりあえず証拠写真です。
このハゼは湾奥や汽水域で見れる印象がありますが、意外と生息範囲が広いハゼです。
見慣れた人はあまりカメラを向けないと思いますが、実はキレイな体色をしています☆
全身の黄色い水玉模様と、しっぽ近くの黒い模様が特徴のハゼです。
背ビレもびよーんと長く、目立った特徴が多いですが、なぜかあまり人気がない...(^_^;) 笑
よく『目がサッカーボールみたい』と紹介されるヤマブキハゼ。
でも今のサッカーボールはこんな模様してないんですよね...(^_^;)
本来は黄色と黒のシマシマ模様ですが、小さい時は黄色が薄かったり、まだ透明な子もいたりします。
この子もかなり小さく、これから黄色が濃くなっていく段階でした。
背ビレがピコピコ動くのが可愛いハゼです。
写真より動画が向いてますね。
背ビレがびよーんと長いので「ハタタテ」という名前がついてます。
なので背ビレがピーンと立ってる時を狙って撮りましょう。
たまにやる気がなく、背ビレが垂れてる事がありますので...(^_^;)
北側では数少ないスミレナガハナダイyg。
今回も3匹だけ見つけましたが、やっぱり数は少ないですね。
きっとどこかにコロニーがあると思うんだけどなぁ。
パラオクサビライシに大量のニセアカホシカクレエビがついてました。
大・小2匹を狙うのも簡単なくらい、たくさんいましたね。
以上、調査ダイブその2でした。
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