毎日ブログを更新しよう月間、27日目です。
これは小笠原を引き上げてから新天地を求めて旅に出ていた頃のお話しです。
今日は与那国島の魚特集!!
※これは昔話シリーズです。初めから読みたい方は
昔話第1話→『始まりの島・小笠原諸島』をどうぞ。
与那国島は『ハンマーヘッドシャーク』と『海底遺跡』という強力な武器がありますが、それを抜いてもなかなか面白い海だと思ってます。
今回は与那国島で見れるハンマー以外の魚たちのお話しです!!
これは『ダンノ浜』というポイントで撮影した1枚。
チョウチョウウオが70~80匹くらいで群れてるのも驚きでしたが、そこにハナゴイの群れも混ざってくれた1枚です。
小笠原やその他の海ではチョウチョウウオの群れを見た事が無かったので、かなり衝撃を受けたのを今でも覚えてます。
ウメイロモドキもいろんなポイントで見れます!
与那国は黒潮が直撃してる島なので、基本どこで潜っても回遊魚&魚影が見れるチャンスがあります。
いきなり大群で現れる事もあるので、よーーーくまわりを見てて下さいね。
もちろんカメもいます。
与那国では他の回遊魚がたくさん見れるので、
見つけても無視される事が多いですけどね...(^_^;) 笑
僕が与那国で潜ってた時は、超巨大サイズのモヨウフグがいつも同じポイントに居着いてました。
今もいるのかな?
単体で撮ると大きさが分かりにくいので、人と並んで撮りたいんですよね。
これは・・・南の根かな?ハンマーヘッドロックかな?
ギンガメアジの群れを見つけた時の1枚です。
ハンマー狙いをしているとたまに見かける事があります。
でもうっちー曰く『ハンマーを狙うラインと回遊魚(マグロ、バラクーダ、ギンガメ、ロウニン)を狙うラインは少し違う』らしいです。
この写真の時はたまたまバラクーダとギンガメアジがコラボしてた瞬間です☆
最初この群れを見つけた時は、10m以上のものすごい巨大な影が見えたので一瞬「ジンベエかな?」と思ったほどでした。笑
バラクーダだけで200~300匹はいたかな?なかなか迫力のある群れでした!!
他にも初めてカジキの群れを見たのも与那国だったし、(写真は無し)
マグロやマンタ、そしてロウニンアジの群れも見た事もあります。(こっちも写真無し)
そう思うと、大物が好きな方にはかなりオススメだと思います!!
たまにはハンマー以外の魚たちに目を向けてみるのもいいかもしれませんね
明日は与那国のマクロな一面をご紹介します。
前のブログ→『海底遺跡』
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